長期間にわたり症状が長引いている腰痛を改善するには、鍼灸の施術が改善に期待が持てます。
反対に病院が苦手とするタイプの腰の問題というものもあります。このページは以下の項目で構成されています
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日本では、腰痛や肩こり、膝の痛みなどで鍼灸を選択する方は5〜7%と言われています。
ご安心ください。鍼灸の施術は古くから痛みを改善するために行われてきていて、太古からの経験の蓄積があります。| red flags sign |
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痛み止めなどの鎮痛剤を長期に服用すると、多くの場合に胃腸障害などが起こる事が少なくありません。
手術のように体に対する侵襲性が大きくないので、術後の後遺症に悩まされる事がありません。
腰痛で問題になるのが大腰筋や多裂筋などのインナーマッスルです。
左の図の丸で囲んだ部位が危険部位で、この部位さえ避けていれば通常事故は起こりません。鍼灸師はその事を熟知しているので、この部位への針は普通の鍼灸師は行いません。
優しい鍼灸の施術法は古来から伝わる手法で、古典的手法とも呼ばれます。
椎間板の問題への施術では、椎間板周囲の軟部組織の柔軟性を取り戻せるかがカギになります。
腰椎がすべり滑りを起こしている場合では、痛みを起こしている患部も大切な治療点ではあるのですが、重要なエリアは胸椎エリアになります。
椎間関節が問題となっている場合、背骨の彎曲に視点を向ける必要があります。椎間関節にかかる負荷を軽減する必要があるため、多裂筋と呼ばれる筋肉や脊柱起立筋の他、インナーマッスルの大腰筋への施術がポイントです。
椎間関節にかかる負荷を軽減するには、大腿前面にもアプローチする必要があります。
腰部には、胸腰筋膜と呼ばれる強靭な組織が存在します。
多裂筋が痛みを発している大元であった場合、多裂筋の他、わき腹の腹横筋、太もも裏面の大腿二頭筋が重要なポイントです。それは多裂筋と大腿二頭筋が骨盤の靭帯を介して拮抗し、運動連鎖を形成しているためです。
笹川 樹彦さん (50歳)
整形外科では単純X線写真、CT、MRIと一通りの画像検査を受けられています。
笹川さんの施術では、写真のような3寸・90mmの鍼を多数使っての施術となりました。


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| 受付時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 午後1:00〜20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※特別な事情がある場合の時間外の受付は御相談ください。
※12月31日、1月1日を除き祝祭日も施術しております。
◎初見料 2000円
◎施術費 6000円
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