自分の腰の状態が分からず、いくつもの病院や治療院を転々としているのではありませんか?
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腰の痛みにはX線、CT、MRIなどの画像診断装置で原因を捉えることが出来る【見える腰痛】
腰を構成する要素の中で機能的な問題が起きやすいのは、椎間関節、椎間板、仙腸関節の3つの要素になります。
腰痛を起こす疾患として椎間板ヘルニアはメジャーな疾患であるため、椎間板については多くの方がご存知かと思います。
椎間板は背骨と背骨の間に存在するクッションで、バームクーヘン状の線維輪と中心部の髄核で構成されています。
椎間関節は背骨の後方に存在し、上体にかかる負荷の一部を支え、可動域を調節する役割を担っています。
仙腸関節は、骨盤両翼の腸骨と、背骨を受け止めている仙骨で構成される関節です。
体のどんな部位であっても、痛みが起きるのには理由があります。その1つに侵害受容器というセンサーの働きがあります。

腰には、体重の約60%を占める上半身の荷重がかかっています。
仙腸関節は人体の中でも特殊な関節に分類されます。
腰痛の原因を考えるとき、筋肉の問題は切り離せません。
腰では椎間板、椎間関節、仙腸関節が問題を起こしやすい要因であることは、ここまでに既述したとおりです。

腰椎前弯姿勢ではフラットバック姿勢とは反対に、腰椎を前方へ押し出そうとする力が働らきます。
仙腸関節は特殊な関節です。僅かな可動性を持ちますが、体重支持と衝撃吸収に特化した関節です。


不良姿勢は腰痛につながりやすい素地の1つですが、腰椎前弯姿勢やフラットバック姿勢は腰周辺の筋肉だけの問題ではない側面があります。
腰痛は、腰椎の構造や機能的な特徴ゆえに発症しています。
X線、MRIなどの画像検査でも腰痛の原因が分からなかった場合には、仙腸関節の機能不全が起きているかもしれません。
筋肉の機能不全は腰痛の大きなファクターとなります。殆どの腰痛には何らかの形で筋肉が関わっています。

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