本文へスキップ

腰痛を治すために必要なこと

鍼灸いちご治療院 TEL.03-5876-8989

〒133-0051 東京都江戸川区北小岩6-35-19


  • はてなブックマークに追加
  • 脊椎圧迫骨折が起きてしまった時の対処法
圧迫骨折が起きてしまったら?

脊椎圧迫骨折

脊椎圧迫骨折の症状、原因、構造、治療について解説しています。

腰痛の高齢者
高齢者が急に背中から腰にかけて痛みを訴えたら、脊椎圧迫骨折の可能性を考える必要があります。

私のホームページの情報があなたのお役にたてたら幸いです。



このページは以下の項目で構成されています。
腰痛の男性

腰痛解消グッズ BEST10

コストパフォーマンスに優れた
効果的な腰痛解消グッズ
BEST 10を紹介しています。

腰痛解消グッズ

脊椎圧迫骨折の症状

脊椎圧迫骨折では以下のような症状がみられます。当てはまるようでしたら、整形外科での画像診断を受ける事をお勧めします。

症状と鑑別法

症状

  • 60代以上の女性である。または70代以上の男性である。
  • 急に背中から腰に痛みが起きた。
  • 寝た姿勢から起き上がる時に痛みが強い。
  • 骨密度の低下を指摘されている。
  • 痛みが起こる前に、重い物を持ち上げたり、尻餅をついた記憶がある。
  • 骨折部位や程度によって脚に痛みや痺れなどの坐骨神経痛が起こる事があります。


鑑別法

圧迫骨折鑑別法
背骨の体表から触れられる部分を棘突起(きょくとっき)と呼びます。

脊椎圧迫骨折では、この棘突起を順番に指で叩いていくと、何度繰り返しても同じ棘突起に叩打痛(こうだつう)が現れます。


典型的な症状事例の他、何度繰り返しても同じ棘突起に叩打痛がみられたら、高確率で脊椎圧迫骨折が疑われます。


以上のような症状がみられたら、出来るだけ早期に整形外科での受診をお勧めします。

また、高齢者が腰痛・下肢痛を訴える疾患に脊柱管狭窄症があります。こちらのページも参考にしてください。

ページトップへ戻る


脊椎圧迫骨折の好発部位と予後


脊椎圧迫骨折は高齢者によくみられる疾患です。骨密度が低下した骨粗鬆症が背景にあり、重い物を持ち上げた時や尻餅をついた時などに発症します。

若い人でも転落事故やスポーツでの外傷で脊椎圧迫骨折を起こすことがありますが、このページでは高齢者に起きる脊椎圧迫骨折について進めていきます。


発症好発部位

若い人では800kgの圧力が背骨にかからないと圧迫骨折を起こしませんが、一般の高齢者では150kg、骨粗鬆症の高齢者ではそれ以下の圧力でも圧迫骨折を起こします。

骨密度は30代をピークに、年齢とともに低下します。女性では閉経後の10〜15年間に急速に減少します。 圧迫骨折は胸椎と腰椎の移行部である胸椎11・12番と腰椎1番に好発します。

圧迫骨折のイメージ図
この部位は【胸腰ジャンクション】と呼ばれ、動きに伴う負荷が掛かりやすいため好発部位となります。

胸椎2〜10番には肋骨が存在するため可動性が低く、圧迫骨折が起きにくい部位です。

通常は左図のように圧迫骨折部は椎体(ついたい)と呼ばれる部分の前方が潰れます。


他、破裂骨折、脱臼骨折と呼ばれる型も存在しますが、図のタイプほど多くありません。



予後

病期は急性期(受傷1週)、亜急性期(受傷2〜3週)、慢性期(受傷3週以降)の3期に分けられます。

強い痛みが続くのは2〜3週間ほどで、その後は徐々に痛みは低下していきます。

2〜4週間ほどは骨の癒合を促すため、トイレや食事以外は極力ベッド上での安静を必要とします。この間に腕などのトレーニングを行う必要があります。

高齢者はベッド上での安静をきっかけに、寝たきりになることを恐れ活動しようとする傾向がありますが、この間は安静を旨とすることが大切です。

なお、安静期間中に認知症を発生させないため、家族や介助者は出来るだけ話しかけるなどの配慮が必要です。

3週を経過すると、痛みが残っていても積極的な運動トレーニングすることが一般的です。

3か月間はコルセット装着が望ましく、骨が癒合した後も骨粗鬆症の薬物療法の継続を勧めるお医者さんが多いと思います。

圧迫骨折を起こすと、
骨折部位の上下の背骨がその後に圧迫骨折を起こすリスクが5倍にもなります。このことを防ぐ意味でも勝手に薬の服用を中止するのは禁物です。



予防と対策

骨粗鬆症を基礎疾患として、高齢者では以下の部位に骨折が好発します。

  • 背骨の胸椎と腰椎の移行部
  • 上腕の肩に近い部分
  • 前腕の手首付近
  • 太ももの骨の付け根付近


これらを予防するためには、若いうちからの積極的なカルシウム摂取と適度な運動が必要です。

成人のカルシウム必要量は600mg/1日と言われています。牛乳600ccに相当します。

そして適度な運動が必要です。運動により骨に圧力がかかることでカルシウムは骨に沈着します。

農夫
都市部の70代では30〜40%が骨粗鬆症であると言われています。

その方々と比較し、山間部に居住する70代の骨粗鬆症の割合は10〜20%と低い傾向があります。


これは足腰の筋力をより必要とする生活環境が骨粗鬆症の発生を低く抑えていると考えられます。


脊椎圧迫骨折は、私の治療の守備範囲ではありませんが、私が理解している範囲で記事をアップしました。



あなたをサポートします
鍼灸いちご治療院
東京都江戸川区北小岩6-35-19
03-5876-8989


↑ クリックで治療院案内へ


  • はてなブックマークに追加
  • 脊椎圧迫骨折の原因、症状、治療法

ページトップへ戻る
    

バナースペース


Link collection

site map



関連情報









サイト運営者
鍼灸いちご治療院
鍼灸いちご治療院

〒133-0051
東京都江戸川区北小岩6-35-19
TEL 03-5876-8989