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腰痛を治すために必要なこと

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  • 子供の腰痛・腰椎終板障害
腰椎終盤障害

子供の腰痛

サッカーのをしている子供
成長期に腰痛症状を引き起こす腰椎終板障害と呼ばれる疾患があります。

腰椎終板障害の症状、原因、構造、治療について説明しています。



このページの情報が、あなたやあなたのお子さんにとって有益な情報となれば幸いです。

腰椎終板障害の症状・原因・治療

この疾患では以下のような症状がみられます。

症状


  • 初期症状は限局性の腰痛です。
  • 腰を反らせる動きで痛みが誘発されます。
  • 病変が進行すると坐骨神経痛や脚の麻痺、しびれが起こる事があります。



腰椎終盤の構造と発症の原因

軟骨終盤と環状骨端核の模式図
腰椎終板障害は10〜18歳頃の活動性が高い男子に好発します。

人の背骨は、両端に存在する成長軟骨が存在することで骨の容積を拡大させています。

そして、10〜12歳頃に環状骨端核と呼ばれる部分が現れ、13〜18歳ごろに形態が明確になります。

成長軟骨を含む軟骨終板部分は構造的に弱い部分です。



成長期に高負荷のスポーツを継続すると成長軟骨エリアの変性を招き、椎体の変形、椎間板の突出などが起こる事があります。

成長軟骨だけでなく、環状骨端核も力学的負荷に対して弱い部分です。この部分の後方が負荷に耐えきれなくなり、角の部分が分離する事があります。


環状骨端核の解剖図背骨の脊髄を通す空間を脊柱管と言いますが、環状骨端核が部分的に分離し、背中側の脊柱管に突出すると椎間板ヘルニアのような症状がみられます。

突出の程度次第では、腰痛だけに止まらず脚の麻痺やしびれが起こる事があります。

診断は単純X線写真での診断が一般的ですが、軟骨終板の障害部分がX線像に写らないこともあり、その場合MRIでの画像診断となります。

環状骨端核の分離が前方部ならば、強い腰痛症状とはならない事が多いようです。



治療

初期は骨折と同じように安静が必須です。損傷部位の癒合がみられるまで数か月間はスポーツの完全停止とコルセット装着が必要です。

痛みに対しては消炎鎮痛剤が処方されることが一般的です。

重症例では手術も検討されるようですが、ほとんどの場合は保存療法での対応となります。



類似疾患 / ショイエルマン病

スポーツ活動などによる腰椎終板障害の他に、成長軟骨の発育障害で起こる【ショイエルマン病】という病気があります。

はっきりした原因は判明していませんが、遺伝的要因に力学的負荷が加わることで発症すると推定されています。

この病気は背中が高度に丸くなる円背(えんぱい)と呼ばれる状態になり、痛みや疲労感が生じます。

13〜18歳の成長期の男子に好発します。胸椎と、胸椎・腰椎の移行部に発症しやすい傾向があります。

症状が進行すると背骨の椎体が楔状に変形したり、椎体辺縁部が波状に変形を起こしたりします。

矯正効果と変形の防止のため硬性コルセットの装着が必要です。

成人後は易疲労性と腰痛が伴いやすい傾向がみられます。変形の程度が大きく、痛み・しびれ・麻痺などが生じる場合には、手術で脊椎を固定する事もあります。



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