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腰痛を治すために必要なこと

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坐骨神経痛が起こる14の疾患




坐骨神経痛


坐骨神経痛の模式図
坐骨神経痛の原因となる14の疾患のナビゲートをしています。
この疾患は症状に対する一般的な呼称で、その症状の原因はそれぞれ別の疾患です。

あなたの痛みの原因がきっと見つかります。

このページは以下の項目で構成されています。あなたのお役に立てるようでしたら幸いです。

  • 症状や坐骨神経の構造
  • 坐骨神経痛を起こす疾患
    • 神経の根元が原因になっている疾患
    • 筋肉が原因になっている疾患
    • 骨盤や関節が原因になっている疾患
    • 背骨の不安定性が原因の疾患
    • 成長期の子供に起こる疾患
    • 年配者に起こりやすい疾患
    • 腫瘍が原因になっている疾患
    • ウィルスが原因になっている疾患


症状や坐骨神経の構造


メジャーな呼称であるため、脚や臀部に痛みやしびれが起こった場合には「坐骨神経痛ではないか?」と一般に言われることが多いですが、【坐骨神経痛】とは疾患名ではなく現れている症状に対する呼称です。

そのため、臀部や脚に痛みをを引き起こす原因疾患を知る必要があります。原因によって症状や治癒までの経過が違い、治療法も多くの場合異なります。

この疾患は、人それぞれ症状の表現の出方に違いがあります。


坐骨神経痛の症状


  • 座った時に、座面に当たる部分が痛い。
  • 太ももの裏が張っている。
  • 脚全体が痺れる。
  • 太ももの前側まで痛い。
  • 臀部のみ痛む。
  • 足がヒリヒリ、ピリピリする。
  • 電気が走るような痛み。

坐骨神経痛はこのように症状に幅があり、多くの場合に一致する部分と一致しない部分が生じてきます。

この個々人による症状の違いは、痛みを引き起こしている原因が異なる事と、人によって捉え方が異なるためです。



坐骨神経痛は次項でリストアップする疾患だけでなく、砒素中毒や鉛中毒でも起こりますし、痛風や糖尿病などの代謝性疾患でも発症します。

そもそも坐骨神経とはどのようなものなのでしょう?


坐骨神経の走行の模式図
坐骨神経は人体最大の太さと長さを持つ神経です。

第4,5腰神経と第1〜3仙骨神経と言われる神経が束になり坐骨神経になります。

膝付近で脛骨神経と総腓骨神経と呼ばれる神経に分岐します。この神経の領域に症状が起きます。

そのため、太ももの前面や横の痛みは坐骨神経によるものではなく、大腿神経や外側大腿皮神経と呼ばれる神経の障害が原因になっている事が多く、この疾患とは別に考える必要があります。





坐骨神経痛を起こす疾患


一般に太ももの裏側に痛みが走ると【坐骨神経痛】と呼ぶことが多いですが、本当に坐骨神経に問題があって痛みが起きていることは案外少ないものです。

ほとんどの場合、原因となる腰痛の関連痛と呼ばれる現象であったり、太もも裏面の筋肉の筋スパズムという現象だったりします。

臀部や脚に痛みを引き起こす疾患をリストアップしています。各疾患の詳しい説明ページに跳ぶことができます。


神経の根元が原因になっている疾患

臀部や脚に痛みを起こす代表的疾患が腰椎椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症が挙げられます。

椎間板ヘルニアは保存療法で治療可能ですが、脊柱管狭窄症の症状が進行した状態では椎弓切除術などの手術が必要です。

椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症のページで詳しく解説しています。



筋肉が原因になっている疾患

筋肉が原因で臀部や脚に痛みを引き起こす疾患には、臀部の筋肉に問題がある梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)と、腰の最深部に存在する大腰筋(だいようきん)が原因となる大腰筋性腰痛などがあります。

梨状筋症候群 大腰筋性腰痛のページで詳しく解説しています。



骨盤や関節が原因になっている疾患

一般的には聞き慣れない、骨盤に存在する仙腸関節が原因で臀部や脚に痛みが起こる仙腸関節性腰痛という疾患があります。

この腰痛が原因だったときには多くの場合、症状は太もも裏面までに収まる事が殆どです。

まれに膝から下にも症状が表れる事がありますが、その場合には痛みのみで、痺れや感覚障害は伴いません。

仙腸関節性腰痛のページで詳しく解説しています。



背骨の不安定性が原因の疾患

背骨が不安定になる脊椎不安定症という疾患があります。その要因の病態が変化し、変形性脊椎症や腰椎変性すべり症という状態になる事があります。

変形性脊椎症や腰椎変性すべり症は
進行すると臀部や脚に痛みを引き起こします

変形性脊椎症 腰椎変性すべり症 脊椎不安定症のページで詳しく解説しています。



成長期の子供に起こる疾患

高負荷のスポーツに熱心に取り組む子供に起きることがある、腰椎分離症・腰椎分離すべり症や腰椎終板障害という疾患があります。

これらの疾患はケアが早ければ臀部や脚に痛みを引き起こす状態にはなりませんが、
初期にきちんとしたケアを施さないと症状が進行し脚に痛みが起こる場合があります。

脊椎分離症・分離すべり症
 腰椎終板障害のページで詳しく解説しています。



年配者に起こりやすい疾患

60歳以上の女性、または70歳以上の男性が尻餅をついたり、重い物を持ち上げたことがきっかけで脊椎圧迫骨折を起こす事があります。

圧迫骨折の好発部位は胸椎11,12番、腰椎1番であるため殆どの場合には臀部や脚に痛みを引き起こす事はありませんが、
骨折の程度や部位次第では臀部や脚に痛みが起こる事があります。

脊椎圧迫骨折
のページで詳しく解説しています。



腫瘍が原因になっている疾患

腫瘍が臀部や脚の痛みの原因になっている事は確率としては低いですが、保存療法を続けていて状態が全く改善せず、どんどん悪くなっていたら脊髄腫瘍・馬尾腫瘍や脊椎腫瘍を疑うことも必要です。

脊椎腫瘍 脊髄腫瘍・馬尾腫瘍のページで詳しく解説しています。



ウィルスが原因になっている疾患

水疱瘡のウィルスによる帯状疱疹が臀部や脚の痛みの原因になる事があります。ほとんどの場合、症状が残っても数か月ほどです。

神経線維のダメージが大きいと難治性の痛みが残ることがあります。

帯状疱疹
のページで詳しく解説しています。



坐骨神経痛 / まとめ
坐骨神経痛では通常片側の脚に痛みやしびれを起こしますが、まれに両脚に痛みやしびれの症状が起こる事があります。

このような場合、巨大ヘルニアや高度な脊柱管狭窄症、脊椎腫瘍、脊髄腫瘍・馬尾腫瘍などの疑いもあるため、出来るだけ早く整形外科を受診する必要があります。



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